SPEC

次期アップデート草案

野生キノコの観察・同定依頼を助ける、個人向けフォトログの仕様です。

対象: 次期ストア更新(版番号は 1.1.1 以降を想定)
Bundle ID: mushroom.collection.jp / iPhone 専用・iOS 17.0+・日本語 / 最終更新: 2026年8月13日(草案・未提出。公式リリースは Ver 1.0)

1. 目的と位置づけ

Mashroom は、撮影ガイドに沿って部位写真を残し、日時・位置・形態・植生を端末内に記録し、 同定コミュニティなどへ共有するためのアプリです。ログイン不要・課金なし。

やることやらないこと
同定用写真の計画的な記録種の自動同定・AI判定
観察メモ(形態・植生・確度)食用可否の判定・推奨
ローカル保存・オフライン利用アカウント・クラウド同期
位置付きマップ(1件)全記録マップ一覧・オフライン地図

本アプリは図鑑・同定の代替ではありません。食用・毒性の判断は行いません。 保護区域などでは「観察のみ」での記録を推奨します。

2. 画面と主な流れ

タブ: 図鑑(一覧)/ カレンダー

2.1 撮影して記録

  1. 部位ステップを順に撮影(すべて任意、1枚以上で保存可)
    ①全景・群生 ②傘表面 ③傘と柄 ④ひだ/管孔 ⑤柄 ⑥断面
  2. アプリ内カメラ(ガイド枠・端末向き連動)またはライブラリ選択。スキップ可。
  3. 撮影時オプション: カメラロールへ同時保存(既定オン)。
  4. 確認: 和名・採取区分・確度・EXIF(日時・位置・機材・焦点距離)・傘径・マップ位置。

2.2 まとめて取り込み

カメラロールから複数枚選択 → 除外/確認 → 1枚ずつ部位ラベル → 和名・日時・位置 → 保存。 取り込み名は和名に保存。同じ部位ラベルを複数枚に付けてよい。

2.3 一覧・詳細・編集

2.4 共有(同定依頼など)

写真選択 → 位置の公開範囲 → 投稿スタイル(同定依頼/Instagram/短いメモ)→ 本文編集 → 共有シート。 投稿文はクリップボードへ自動コピー。共有JPEGは再エンコードし、写真内GPSを除去します。

3. 機能仕様

3.1 写真・カメラ

項目内容
ガイド部位別の枠/シルエット。端末の向きに合わせて回転
深度LiDAR対応機は距離から傘径の参考値(枠前提・手修正可・実測推奨)
GPSEXIF位置を優先。無い場合は端末GPS補完可。マップで手指定/クリア可
EXIF撮影日時、緯度経度標高、焦点距離、被写体距離、機材(メーカー/機種/レンズ)
カメラロール撮影時の同時保存、詳細からの既存写真の一括書き出し

3.2 記録できる項目

区分項目
分類和名、科、属、学名
管理同定確度(未設定/仮/有力/確定)、採取(観察のみ/採取あり/未設定)
位置緯度・経度・標高、場所メモ
光学焦点距離、傘径、撮影機材
形態傘の形・表面・縁、ひだ/管孔、つき方・疎密、乳汁、傷つけ変色、におい
植生基質(地上/材上など)、植生タイプ、宿主樹メモ

3.3 共有時の位置

選択肢意味
載せない(初期値)座標・場所メモとも投稿文に出さない
場所メモのみ自由記述の場所メモのみ
座標も座標を含める(取り扱い注意)

4. 技術の概要

5. プライバシー・安全・限界

6. 用語

用語意味
部位ラベル全景・傘・形・ひだ/管孔・柄・断面の区分
傘径概算焦点距離と被写体距離(または深度)からの参考値
観察のみ採取せず記録する区分(保護区等向け)